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【鬼滅の刃】上弦の鬼 八体を紹介!柱ですら負ける!?

上弦の鬼とは、無残の血を沢山分け与えられた十二鬼月の中でも、普通の柱と同等かそれ以上に渡り合える存在である。

 

上弦の壱 【黒死牟(こくしぼう)

気味の悪い六つ眼で顔に痣がある。

日の呼吸の派生流派「月の呼吸」を使い、本編では拾六の型まで出している。

 

元は初代鬼殺隊であった。

ある日無惨と出会い、ある人物を超えるために鬼になるが、結局越えられないままその人物は寿命で死んだ。

数百年生きており、不敗を誇る最強クラスの鬼である。

 

 

上弦の弐 【童磨(どうま)】

血を被ったような髪をしており、二枚の金扇を武器としている。

冷気を操る血鬼術を使い、多種多様な攻撃方法を用いる。

 

新興宗教「万世極楽教」の教祖夫婦の子として生まれたが、神や極楽を信じていなかった。

そして二十歳の時に鬼になり、愚かな人を救済するという名目で人を食べている。

 

 

上弦の参 【猗窩座(あかざ)】

赤い髪で全身に紋様が刻まれており、接近戦を得意とする。

自信の身体能力を強化させる血鬼術を使い、戦闘中は全く隙がない。

 

ある日守りたかった大切な人が、盛られた毒によって死んでしまう。

その後、元凶である道場の門下生を全員、素手で惨殺し復讐を果たす。

全てを失い、生きる意味を無くしていた所に無惨が現れ鬼になる。

 

 

上弦の肆 【半天狗(はんてんぐ)】

最初は角と瘤が特徴的な小柄な老人の姿をしているが、切られる事に分裂し、喜怒哀楽の文字が刻まれた分身体が生み出される。

分身体はそれぞれ攻撃方法が異なり、一人で倒す事は不可能である。

 

人であった頃は、人の善意を利用し様々な犯罪行為を繰り返していた。

その見下げ果てた所業に怒り、告発しようとした盲人を殺害した事で打ち首になる筈だったが、無惨が現れ鬼になる。

 

 

上弦の伍 【玉壺(ぎょっこ)】

壺と身体が繋がった状態であり、完全に人外の見た目をしている。

血鬼術も変わっており、壺を使った空間転移や水槽生物を操ったりする。

 

人間の頃から違う種類の魚を縫ってくっつけたり、壺に鱗や骨を溜めたりと異常行動を繰り返していた。

人間を食うためでなく、己の趣味のために殺して弄ぶという最低最悪の鬼。

 

 

上弦の陸 【堕姫(だき)&妓夫太郎(ぎゅうたろう)】

二人で一人の鬼であり、堕姫がピンチになると兄である妓夫太郎が姿を現す。

堕姫は帯を操り、そこに人を閉じ込めたり分身体を作る事も出来る。

妓夫太郎は鎌を操り、その鎌に少しでも掠ると猛毒で死に至る。

 

妓夫太郎は劣悪な環境の中で生まれたが、その後生まれた妹が美人だった事で人生が好転する。

だが妹が仕事を失敗し焼かれてしまう。

瀕死の妹を抱えて歩き、倒れたところで童磨に出会い鬼として生きる事にした。

 

 

(嗣)上弦の肆 【鳴女(なきめ)】

半天狗の後釜。

長い黒髪で顔を隠していたが、上弦に加入した事により一つ眼の顔を晒している。

琵琶を弾く事に無限城を自由自在に操る事が出来る。他にも探知探索の能力も持っている。

 

過去は明かされていない。

 

 

(嗣)上弦の陸 【獪岳(かいがく)】

堕姫と妓夫太郎の後釜。

黒髪で首に付けられた勾玉と顔の痣が特徴的。

血鬼術で強化された「雷の呼吸」を使う。

 

善逸の兄弟子であり桑島の元で修行を受けた一人。

その頃から周囲に不満を持っており、黒死牟に出会った時は土下座して命乞いをしていた。

その後血を与えられ鬼となった。

 

 

 

 

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