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【鬼滅の刃 188話感想】伊黒の過去が判明…。可哀想な境遇だった…。

前回は縁壱の過去が明かされました

【鬼滅の刃 187話 感想】初めて恐怖を覚えた無惨様w - はいとの趣味ブログ

今回前半は地上戦、後半は伊黒の過去が明かされます!

 

まず前半の地上戦!

柱5人で戦っているのにもかかわらず無惨に近づく事さえできません…。

ここまで劣勢になるとは思いもしませんでしたね…(~_~;)

 

甘露寺は自分が一番戦えてないという事を自覚し、捨て身の覚悟で無惨に突っ込もうとします。

ですが、避けたはずの無惨の攻撃に引っ張られて攻撃を食らってしまいます…。

 

おそらく無惨の血が体内に入ったせいじゃないかなと思います…。

もしそうなら、攻撃を受けている冨岡さんと伊黒もヤバいですよね…( º_º )

 

伊黒がすぐに駆けつけて、近くにいた鬼殺隊員に手当を任せ前線に戻ろうとします。

甘露寺は自分が役に立っていないという負い目と、大切な人(伊黒)が死ぬかも知れない事を思い泣き叫びます(´;ω;`)

 

「伊黒さん、嫌だ、死なないで!!」

 

そして伊黒の過去に移ります。

伊黒は蛇鬼の生け贄として座敷牢で育ちました…。

そして産んだ親達は、蛇鬼が人を殺して奪った金品で生計を立てるという醜い一族でした…。

12歳になってその事を知った伊黒は脱出を計画し、遂に屋敷から抜け出す事が出来ました(´;ω;`)

道中蛇鬼に追いつかれますが、当時の煉獄さんの父親に救われ鬼殺隊に入隊します。

 

もう想像を絶する境遇ですよね…。

伊黒が口を包帯で隠すのは見た目が気色悪いという事だけでなく、過去を隠したいという思いもあったんじゃないかなと思います。

 

そして伊黒と甘露寺が恋人関係になっていない理由も分かりましたね。

伊黒は穢れた自分の血が嫌だったんですよね。

なので甘露寺に好きだという事を伝えずに、傍で支える形になったんだと思います(T_T)

 

鬼殺隊員の来世は鬼のいない世界に生まれて欲しいものです(´·_·`) 

ただしサイコロステーキ先輩はダメです✕