【鬼滅の刃 187話 感想】初めて恐怖を覚えた無惨様w
さてさてやっと月曜日が来ましたよ!
前回は縁壱と無惨が初めて会った所でした。
縁壱は透き通る世界でこの男は危険だとすぐに察しました。
そして、日の呼吸 十参ノ型を使い一瞬で無惨を瀕死の状態にします!
全盛期の無惨を一瞬ですからねw
縁壱がどれほど強かったのかが分かります
無惨は人生で初めて敗北した事で、顔を真っ赤にしてました。
冷静さが欠けているから勝てるのでは?!
と思いましたが、無惨は怒りながらも逃げる算段を立てていました(~_~;)
なんと肉体をバラバラに飛ばして逃げたんです。
無残な姿で逃走する無惨様…
名前の伏線が回収されましたね!←ちがう
そして無惨が瀕死になった事で珠世さんの支配が解けました。
今まで珠世さんがどうやって支配から逃れていたのか謎でしたが、こういう事だったんですね!
本部では、鬼の始祖を逃がしてしまった事と兄である継国巖勝(みちかつ)が鬼になった事により、隊士達は縁壱を攻めます…。
そして縁壱は鬼殺隊を離れました。
僕の予想だと、恐らく珠世さんと暮らしていたんじゃないかなと思っています。
回想が終わり、炭吉は縁壱のあまりの境遇に言葉が出ませんでした。
ここで炭吉の子供が現れます。
「だっこ〜。だっこ〜。」
縁壱は炭吉の娘をだっこした事で、まだこの世界には希望がある事を実感させられます。
そしてその場に泣き崩れている所に炭吉の妻が現れ、あやして終わります。
鬼滅の刃はほんとに話が凝ってるし、涙腺崩壊させてきます(´;ω;`)
現実の方はもう絶望的なので、十参ノ型を編み出すしかありません。
縁壱の回想では細胞が再生されない技と書いてあるので、禰豆子の血鬼術と組み合わせて編み出すのかなと思ってます(*`ω´*)
来週まで待ち遠しいですね!